珈琲屋を始めます。名前は「せんじゅ」です。
人にそう言うと「なんでその名前?由来は?」と必ず聞かれます。
まず・・・8年前にさかのぼり。
旦那がイベント会社から独立する時、屋号を決めたんですが、その時の屋号が
カタカナで「センジュ」でした。
今回、お店を出すにあたり店名を考えたのですが、なんともイイのが浮かばずに
そんなら屋号そのままでいいじゃんって話になりました。
(ある人のアドバイスもありで)
都会なら横文字でもなんでもいいけれど、田舎じゃ横文字だと年の人は入らない
よって地元の奥様に言われました。なーるほど・・・
ならば何屋さんか解る様に前に「珈琲」も入れて、それならいいよね。
早速、家相を見てもらった修験道の先生に、名前鑑定もしていただきました。(一応)
結果は・・・「32画で最高です。目上の人にかわいがられるでしょう」
とのお答えでした(笑)
そして肝心の意味ですが・・・
千珠(ず)、千手、千手観音、千寿、千樹・・・
色々な意味はあるのですが、その音から皆さんが感じ取ったインスピレーション
がその意味ととらえていただけたら嬉しいです。
実はその全てが正解であると思っているからです。
先日、別の書き込みに友人が「千種?」と聞いてくれました。
新しい「せんじゅ」が増えて嬉しいです。
皆さんはどんな意味に思えますか?
※下ロゴは名古屋でのイベント仕事で使用していましたカタカナ版です